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2013/08/12
剱岳・チンネ左稜線を完遂した翌日・・・ここを離れて下界へ帰る日だ。
この日も快晴!
沢gさんに起こされるまでウダウダ(笑)ゆっくり起きた。
穏やかな朝・・・快適なマイテントから出ると肌寒いくらい。
空気が澄んでるなぁ…
Mケルンに「またね」の挨拶をしに向かう。
先行していたオレンジのヤッケを着た沢g兄貴とMケルンの
ラブラブツーショット(笑)
「ふふふ?」と思わず笑みがこぼれると同時に胸の奥が詰まる…

いっしょ

下の写真は超久々の3ショット!
「男は背中で語る」・・・ならぬ「山屋は背中で物を言う??」(≧▽≦)

ケルンにまた石を積みながら、心の中でみっちぃに いろいろ話した。
あれだけ苦しんでた沢gさんが、やっと[ ここ ]まで戻って来たよ。
もうバリエーションなんて、ましてや雪なんて怖くて踏めない。
沈んだ暗い眼できっぱり 攻めるように言い切っていた。

だから最初、この遠征の話が出た時 正直驚いた。
そして即「よし、絶対に行く」と決めた。
これを逃したら、二度と「再スタート出来るかもしれないこの場所」に戻ってこれない気がした。
この巡ってきた機会は、絶対に逃したくなかった。
なんていうかズルイかもしれないけど、これを機に自分も1歩前に進みたい。
絶対 完遂してやる!・・・と決心した。
そしたら初めて・・・たぶん本当に初めて、迷った。びびった。
8月が近づいてくるにつれ 怖くなった。

日々仕事も忙しく、クライミングジムにも行けない日が続く。
週末はその疲れが残ったまま、トレーニング要素含めた山行・沢行をこなしながらも、
精神的にもあまり余裕もなかったのだろう。
剱岳、剣沢・・・怖い。夏とはいえ、自分はあそこで問題なく動けるだろうか。

でもパートナーを後悔させない為にも、強くなりたい。
自分の為にも 本物の強さが欲しい。
腹を括った。

3ショット

「やったよ・・・」
この日、ここ剣沢で 初めて涙がこぼれた。

「水がきれて マジ大変やったぁ~(>_<)!!」
「でも、チンネ左稜線 楽しかった◎」
「しかし 長次郎さん長すぎ~・・・雪渓登攀に体力使ったなぁ」
「知ってるだろうけど、全部 みんなのおかげでここまでこれたんだ」 

「みっちぃ、またね?」


沢グルメ氏 詳細山行レポート

彩雲ブログ 山行レポ
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